somatrop-lab.org
始まりの音から終わりの音までを途切らせる事なく、弾き始めた指で弦の上を滑らかに移動させて行く奏法で、フレーズとフレーズの距離が離れている時に多用します! 例)4弦1フレット→3弦8フレットなど スライド奏法のコツ ① 弾いてから移動…弾いてから移動… と呪文のように唱えてから挑む ② フレットに 擦り付ける 位の力で移動する 千代司講師 まとめ いかがでしたでしょうか!? 気付いた方もいらっしゃると思いますが、ベースはギターと違って 「お休み」 する部分が少なくないですか! ?それだけ曲にとって必要不可欠な存在という事…ですね♪ 次回はラストの「サビ・間奏」のベース解説をさせて頂きますので、お楽しみに〜♪ ではではm(_ _)m♪ ABCベース教室講師 堤千代司 この記事が気に入ったら いいねしよう! 最新記事をお届けします。 ABCミュージックスクールでは、ニュースレターを配信しています。 各学科のブログ、レッスン動画の最新情報やキャンペーンのお知らせなどレッスンに役立つ情報満載!ぜひご登録ください! 60分の無料体験レッスン開催中! ただいまABCベース教室では無料体験レッスンを実施中!! 3分でかんたんにお申し込みできます。 ご希望の方は担当コンシェルジュからヒアリングを兼ねてご連絡させて頂きますので、気軽にお申し込みください。 良質なプロベーシストとのマンツーマンレッスンを、この機会に体験してみよう!
ベースで空も飛べるはずを弾いてみよう! !〜Aメロ・Bメロ編〜 ABCベース教室講師の堤千代司でございます!! はてさて!皆様!!前回のAメロのベースはクリアできたでしょうか!? しっかり拍の頭に音を持ってくるのって意外と難しくないですか!? メトロノームやクリック 、簡単な ドラム を打ち込んでみたり、サウンドを薄くして 自分の音が聴こえるよう に練習してみるのもオススメなのでぜひお試しください♪ そして今回は空も飛べるはずのAメロ・Bメロのベースについて解説させて頂きます!皆さんも挑戦してみてください♪ Aメロ・Bメロの全体的な特徴とポイント Aメロの特徴 Aメロは2周あり、その2周とも フレーズはほぼ変わらない ので、平行線を常に保つのが特徴 Bメロの特徴 伸びやかなフレーズの後に細かいリズムのフレーズがきて、 フレットの移動 もAメロよりあり、雰囲気を変えているのが特徴 べースで空も飛べるはずを弾いてみよう!〜Aメロベース解説!〜 [Aメロベース 00:20~00:51] Aメロベースの演奏ポイント 1小節1小節が(前半・伸びやか+後半・動くフレーズ) …という構成でフレーズが構築されているので、伸ばしに気を取られていると 遅れたり 、動くフレーズに備えておくと 走ったり するので、平常心を保ちながら弾くのがポイント!! 1本指・2本指を使い分けてテンション(音量)を左右させよう!! 1本指 で弾いた時の弦に伝わる強さ、 2本指 で弾いた時の弦に伝わる強さはそれぞれ違います。 僕はこの曲で大事に使い分けたのは アクセント位置(ドラムのバスドラム)を2本指 で、そして その他は1本指 にして差別化を図り、音量に高低差をつけリズム感を出しています!! まずは弾き切る事が大事なので、その後余裕が出てきたらとっても音の表情が変わるのでチャレンジしてみてください!!! べースで空も飛べるはずを弾いてみよう!〜Bメロベース解説!〜 [Bメロベース 00:51~01:08] Bメロベースの演奏ポイント BメロもAメロと同様に、 1小節1小節が(前半・伸びやか+後半・動くフレーズ) …という構成でフレーズが構築されているのですが、 フレットの可動域が広い ためしっかり移動する位置を覚えておく事をオススメします!! スライド奏法を使い、フレーズとフレーズを繋げよう!! スライド奏法って?
somatrop-lab.org, 2024